愛の不時着をいまさら見た
次男も今日で生後105日。3か月半くらいになりました。
首も結構据わってきたようなので、おんぶして家事をしております。おんぶができるようになって、家事がはかどるはかどる。
おんぶがまだできないうちは、なかなか家事ができなかったので、一日の大半をソファーの上で過ごしていました。
ほとんど動けないけど、どうにか時間を有効に使いたかった日々。
そんな日々の中で、Netflixを契約してみました。これまで、アマプラ、Hulu、Paraviなどを見ていたので、特にコンテンツ不足ではなかったけど、やっぱりNetflixがよさそうな噂がすごいので、勢いで加入しました。
そして、ずっと見たいなと思っていたのが愛の不時着。
韓流ドラマは冬のソナタ以来ほとんどみたことがない私ですが、産休に入る前、職場のおじさんが「愛の不時着に夫婦ではまっている」と話していたのがずっと頭に残っていた。やっぱりおもしろいんだろうなーって。
だから、Netflix加入したら見たかった。
しかし、海外ドラマや映画は、吹替がない場合がある。
我々、小さい子供がいる母たちには、テレビの前にじっくり座って字幕を読む時間はない。
基本的に、家事や育児の間に、ながら作業でテレビを見ることになる。
だから、吹替がないと、話が分からなくなるから見たくないのです。
そして、そこはさすがのNetflix、多くのコンテンツに字幕も吹替も完備されている。
これが世界のNetflix様。
私はその吹替版をテレビの前から移動しても聞こえるように、bluetoothのネックスピーカーで聞きながら見ています。
そして、ついにNetflixで愛の不時着に手を出し、とうとう本日、無事に全16話を見終わりました。
まず、一話が1時間30分くらいある。面白いから次々に見たいーってなるんだけど、なかなか母は自分都合で時間がつくれいないので、1話~2話ずつくらいちょこちょこ見て、日々が過ぎる、っていう毎日でした。
そんなこんなで、1か月ほど経っていたのですが、とうとう、本日、最終の16話まで見終わりました。
愛の不時着をはしょりまくって超超超ざっくり回想。
韓国の財閥の娘がパラグライダーで北朝鮮に不時着して助けた軍人とすったもんだある。
↓
恋におちる。帰りたかったり行きたかったりするけど、一筋縄には国境を越えられないのでいろんな障害がふりかかる。舞台を北に南に大活躍。家族や国家を巻き込んで涙なしには語れないすったもんだ。
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最終的に、スイスでハッピーエンド
まぁ、途中から、「あ、たぶんこれ、最後スイスで再会で終わるわ」と気づいたけど、これ、見てる人の多くは「これ最後はスイスで終わるだろうけど、わかってたけど、わかっててもそれでもやっぱりそうなってくれてよかったー」って思ってるよね。
【感想】
見る前の私)
なんか話むずかしそう?とっつきにくそうだな、見続けられるかな、、
見た後の私)
ジョンヒョクさーん!幸せになってねー!てかかっこいいわまじ。
てか、北朝鮮ってほんとあんなかんじなのかな?
北朝鮮への興味が止まらない(政治的な意味ではなく
てか、軍人かっこよく見える、ヒョンビンマジックすごくない?
てか、世界が平和になったらいいよね。愛が世界を救ったらいいよね。
というかんじでした。大したことはない感想なんですが、
見てよかったなーと思いました。見るのを迷っている人がいたら、ぜひおすすめしたいなと思います。
韓流ドラマはやっぱりすごいですね。面白いですね。
まだまだみたいなーっていうのをマイリストにいれているので、こなしていきたいなと思います。
そういえば、軍人の制服かっこいいなーとか思ってて思い出したんだけど、
20代前半のころ、自衛隊の人とのあれこれがあった時もありました。
走って横浜に来ていた陸自の彼。。。。。元気でしょうか。
当時の私は、若い彼のことを、やっぱり、毎日全寮制みたいなところで決められたとおりに生活しているから、振る舞いが学生みたいで子供っぽいな、と思ったな、、、笑
なつかしくなりました。笑